アローハ🤙
ハワイ大好きなRayです♪
家族でハワイに行くことが決まったら、出発の当日までワクワクで仕方ないですよね〜
子どもたちは特に!…ふふふ…実はママも楽しみ〜^^
せっかくハワイに行くんだから、ビーチだけじゃないちょっと違うハワイの楽しみ方をするってのもアリです。
ハワイは島全体がパワースポットと言われているので、今回は子連れでもいけるハワイの絶景スポットを厳選してダイヤモンドヘッド・マノアの滝・マカプウトレイルの3ヶ所をご紹介します。
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Contents
ビーチだけじゃないハワイ!
ハワイで何をしようか?と家族会議を開いてませんか?
旦那さんや子どもたちと
もしかしたらおじいちゃんおばあちゃんともそんな会話してませんか?
お買い物やビーチもいいけれど、ちょっと目先を変えてトレッキング!なんてのもおすすめです^^
4〜5才くらいなら十分に行けるトレッキングコースを紹介しますね。
トレッキングコースといってもそんな山ーーーってほどでもなくハイキング程度!
元気なおじいちゃんおばあちゃんでも大丈夫なので家族全員でいけるのもいいんです。
まずは王道のダイヤモンドヘッドへ
ワイキキのパワースポットとしても超有名です。
火山の噴火によってできたクレーターなので上からみるとまるでお皿にのせたドーナツみたい!
入場料は1人$1 インフォメーションで払います。
登山口に行く前にトイレをすませるのを忘れずにね^^
所要時間はこの入り口からお子様連れだと往復2時間くらいみればいいかな、、
オトナだけであれば片道30〜40分ってところ、余裕見て往復1時間30分くらいで行ってこれます。
頂上付近は”心臓破り”の階段があったりもしますが、なだらかな迂回路もあるので途中休み休みのんびり外の景色を楽しみながら行けるのであまり心配しなくて大丈夫!
我が家は娘ちゃんが幼稚園に入る前の3才の時に初めて登りました!
その時はおじいちゃんおばあちゃんも一緒でしたよ^^
途中お兄ちゃんにおんぶしたりもしましたが、余裕です^^
ダイヤモンドヘッド体験記!2018年版→coming soon✨
行き方
ワイキキの端っこカピオラニ公園の1番奥にありますが、流石に歩いて行くにはちょっと遠い、、
なので、ダイヤモンドヘッドへ行く手段としては、
バス、トロリー、タクシー、ウーバー、レンタカー、ツアーなどありまして、
ワイキキからだいたい20〜25分くらい。
グループで行くならタクシーやウーバー($20前後くらい)でクレーター内のインフォメーション近くまで行くのがおすすめかと。
レンタカーを使う場合はインフォメーションの近くに駐車場があります。
駐車場代は$5
上記の手段のメリットは待ち時間なく自分のタイミングでダイヤモンドヘッド登山口のすぐ近くまでいけることかな笑
ザ・バスの場合は往復$5.5ダイヤモンドヘッドへの入り口(クレーターの外側)のバス停で下車。
バス、やっぱりやすいわ♪
ワイキキからは23番バスもしくは2番バスで。
23番バスはワイキキのクヒオ通りで乗車。
ダイヤモンドヘッドの外側(ドーナツの外側)入り口のすぐそばダイヤモンドヘッドロードにバス停があって、そこから登山口までは歩いて15分くらい。
2番バスはKCC(カピオラニ コミュニティ カレッジの略)が終点。
23番バスよりも本数が多い代わりに、ダイヤモンドヘッドの最寄りバス停の少し手前にあるのでバス通りを3〜5分歩く距離が増えます。
ま、どちらでも大差ないってことですね^^
バス通りから入ってクレーターのドーナツを抜けるトンネルを通って広場に出ると登山口のインフォメーションやトイレがあります。
Diamond Head Rd, Honolulu, HI 96816 アメリカ合衆国
※日の出を見に早朝のトレッキングをする場合の注意点
日の出前のバス利用だと登山口までの徒歩がまだ暗く危険です。
タクシーやトロリー、ツアーなど登山口まで行く交通手段を選びましょう!
服装持ち物その他注意点
服装については登る時間帯で変わってきますが、
早朝以外はTシャツやタンクトップで大丈夫。
ただし、2時間近く歩くので帽子やサングラス、水、タオル、100均などで売っている薄手のカッパなどを持って行きましょう。
未舗装の山道を歩くので足元はスニーカーで。
おすすめオプショナルツアー
送迎だけのツアーや
朝食やランチのついたツアー
初日の出ツアーなど
ツアーはホテルまで迎えにきてくれて登山口の入り口まで連れて行ってくれるので便利ですよー。
゜:*★ハワイのオプショナルツアー予約VELTRA / Alan1.net★*:°
マイナスイオンたっぷりのマノアの滝(Manoa Falls)
アラモアナからバスで30分くらいのところにあって、そこはまるでジャングルのように熱帯の木が生い茂るネイチャースポットです。
マイナスイオンいっぱいのトレイルには珍しい生き物にも出会えるチャンスも。
自然にできたトンネル
往復1時間ちょっとだし、ジャングルといってもそんなに険しいところは無いので幼稚園児でも大丈夫!
ただし、マノアは雨が多く常にジメッと土がぬかるんでるところがあります。
なので、履き慣れたスニーカーがおすすめ。
あ!決して新しいスニーカーはお勧めしません!だって、どろんこで汚れたらもったいないでしょ笑
我が家では1回目のトレッキングは娘が5才の時かな、、この時もお兄ちゃんには助けられたっけ。。
ハワイに行くたびに訪れる我が家のヒーリングスポットになってます。
行き方
アラモアナからはバス1本20分ちょっとで行けます。
5番バスに乗ってManoa Valley(マノアバレー)行きに乗り終点で降ります。
私たちはワイキキからだったので、1度アラモアナで乗り換えて行きました。
1番わかりやすい乗り継ぎ方法は、
クヒオ通りのバス停から8番バスAla Moana Center行きに乗りKona St + Opp Keeaumoku St (FS)のバス停で一旦下車。同じバス停から5番バスManoa Valley行きに乗り換えます。
乗り継ぎ時間も含めて約1時間近くかかりました。
バスは行き帰り4回乗るけれど、いつものごとくワンデーパス$5.5を買えば1日に何度乗り降りしても大丈夫!
なんて便利なのー!!
服装持ち物その他注意点
マノア方面はとにかく雨が多い地域。
雨に備えてカッパ、ポンチョは必須かな^^;
湿度が高く結構汗をかくので飲み水とタオルもお忘れなく。
それと蚊がたくさんいるので虫除けスプレーは絶対持って行くこと!
服装はなるべく肌が出ない服装で、薄手でも長袖長ズボン、帽子、そして虫除けスプレーは服の上から全体にスプレーしておくといいかも!
しぶといヤブ蚊は服の上からもバンバン刺しますから><
おすすめオプショナルツアー
ガイドがついたオプショナルツアーはジャングルに生い茂る木や植物、小動物などの説明もしてくれるので見逃すこともなく便利ですよ。
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マカプウトレイルでくじらに会えるかも!
太平洋の絶景スポットを眺めながらこ1時間のハイキング。
なだらかで舗装されたハイキングロードなのでサンダルでも行けますが、、
せっかくなら、途中にあるパワースポットの”ペレの椅子”もいけるので、やはりスニーカーがお勧めです。
頂上の展望台からは、ラビットアイランドやタートルアイランド、遠くにはモロカイ島なども見れるんです。
冬場の12月〜3月には運が良ければクジラにも会えますよ。
行き方
マカプウトレイルへの行き方はレンタカー、ザ・バス、タクシーやツアーなどありますが、
”ペレの椅子”への行き方とまったく一緒。(マカプウトレイルに入るとペレの椅子への分かれ道があるっていうね!)
こちらに詳しい行き方や服装・持ち物なども書いてますので是非参考にしてくださいね♪
ただ、子連れだとバスはちょっと危険かな。。
トレイルのハイキング自体はなだらかだし、道も舗装されてて、小さなお子さんは手をつなぐとかすれば危険なことはないのですが、
問題は、最寄りバス停がないのでバス停からトレイルへの入り口までバス通り!
ワイキキから離れてるし絶好のドライブコースなので車がビュンビュンスピードを出して走ってるんですね。
その脇を歩道もないところを1キロちょっと歩くのがチョット、、ね^^;
しかも、トイレも無いのでなおさら。。。
子連れで安全・快適に楽しむにはオプショナルツアーがおすすめですョ。
おすすめオプショナルツアー
ホテルまでピックアップしてくれトレイル入口までの送迎してくれますし、
近くの名所ハロナの潮吹きやペレの椅子も含まれます。
また、有名店でパンケーキの朝食やランチも含んでより一層楽しめるツアーもあるようですよ。
子連れで行くトレッキングまとめ
ここにご紹介したトレッキングコースは、コース自体はさほどキツくもないし、危険な生物などもいないので親子や家族連れで十分楽しむことができます。
でも、小さいお子さんや活発なお子さんが1人で歩くのにはチョット危ないところもあります。
ところどころ急な階段があったり、道路の脇が崖になっていたり、ぬかるむ道があったり、、。
それに時期や時間によっては混雑することもあります。
なので、お子さんの手は離さないように。
走ってよそ様に迷惑をかけたり、正規のルートでは無いところへ入り込んだり、立ち入り禁止区域に入ったりすることは思わぬ事故に繋がりますのでやめましょう!
あくまでもハワイの自然を楽しんで家族の思い出に残るハワイ旅行にしてくださいね。
ではまた!
マハロ🌺