アローハ🤙
ハワイ好きすぎて何度もリピートしているRayです♪
クレジットカードに保険が付帯してることが良くありますがこれって使えるのでしょうか?
海外旅行に出かけるとき保険に加入するか迷うことありますよね?もしクレジットカードの保険でまかなえるのであればとっても助かるんですけど。
今回は海外旅行保険が付帯しているおすすめのクレジットカードご紹介します。
スポンサーリンク
Contents
注意!無料で保険がついているクレジットカード
無料で保険が付帯しているクレジットカードはけっこうありまして、大きく分けて2つ。
- 自動付帯
- 利用付帯
この付帯条件によってはまったく使えない場合があるんです。
自動付帯とは
クレジットカードについている保険が海外旅行に出かけた際に適用されるもので、いわば持っているだけで保険がついて来ます。
例えば何かあったときに、そのカードを持っていれば保険が使えるというもの。金額の大小はあるものの必ずついてくるわけなので助かりますよね。
利用付帯とは
こちらは、旅行に関する支払い(航空券代や空港までの電車代など)を事前に支払っていれば適用されるもの。ただし、カードの利用条件を確認のこと!
もしも出国前に何も支払いしていなければ適用外でカードを持っていても保険に関しては全く使えない!ということ。
クレジットカードを申し込む際の注意点
❇︎海外旅行に行くことを前提としてます。
- クレジットカードを申し込みする場合は、海外旅行保険はついてるかどうか?(年会費無料のカードの場合国内旅行に限って付帯している場合も多数あり)。
- 利用条件は自動付帯になっているか?←ココ大事!
- 担保種目はどうなっているか?
- 家族の付帯はどうか?
利用条件・担保種目はカードによってかなり異なる
海外旅行保険付きクレジットカードを作って持っていれば、海外旅行中のケガ・病気や、持ち物の盗難・破損などのトラブルの際に保険を使うことができるのでとてもお得です。
ただ、中にはついてはいるもののちょっと病院へ行った程度ではでないものもちらほらあります、
カードのグレード(一般カード、ゴールドカード、プラチナカードなど)によっても内容がかなり異なるものも見受けますし。
利用付帯でも条件によっては旅費(航空券やツアー代)を払ってなければ条件に満たないものなど細心の注意が必要です。
保険でまかなえると思っていたら対象外だった!
こんなことがあったら・・辛すぎますよね。
ANAのマイルを貯めるならANAアメリカンエキスプレスカード
イチ押しのクレジットカード
年会費が高く保険の内容が充実しているものは、当然といえば当然ですよね。
なので、ここでは年会費が無料にもかかわらず海外旅行保険が自動付帯で内容が充実しているクレジットカードを紹介します。
エポスカード
エポスカードは丸井グループの子会社以前はマルイカードとしてクレジットカード事業を行っていました。
カードの特徴としては
- 国際ブランドは VISA
- 一般カードは年会費が永年無料
- 18才以上であれば申し込み可能
- 自動付帯の海外旅行保険がついている
- インターネットから申込可能
- 審査が早く(最短では即日発行)マルイ店頭で受け取りができる
- 海外・国内のさまざまな店舗で優待が受けられる
など盛りだくさんで人気のカードです。
海外旅行保険の内容
- 傷害死亡・後遺障害 最大500万円
- 傷害治療費用 200万円(1回の事故ごとの限度額)
- 疾病治療費用 270万円(1つの病気での限度額)
- 賠償責任 2,000万円(1回の事故ごとの限度額)
- 携行品損害(免責金額3,000円)20万円(1旅行中の限度額)
- 救援者費用 100万円(1旅行中の限度額)
- 補償期間 最長90日(帰国後にリセット)
もう1つこのカードの目玉とも言える特徴として、
万一保険請求することがあった時に他カードと合算で補償が受けられる!
これってすごいですよね!
例えば年会費無料の楽天カード
- 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円
- 傷害治療費用 200万円(ケガ1回あたり)
- 疾病治療費用 200万円(病気1回あたり)
- 賠償責任 2,000万円(事故1回あたり)
- 携行品損害(自己負担額3,000円) 20万円(カード発行月から1年ごとに)
- 救援者費用 200万円(カード発行月から1年ごとに)
- 補償期間 最長90日(帰国時にリセット)
表で比較してみました。
エポスカード | 楽天カード | 補償額の合計 | |
付帯条件 | 自動付帯 | 利用付帯 | |
傷害死亡・後遺障害 | 500万円 | 2,000万円 | 2,000万円 (高い方のみ適用) |
傷害治療費用 | 200万円 | 200万円 | 400万円 |
疾病治療費用 | 270万円 | 200万円 | 470万円 |
賠償責任 | 2,000万円 | 2,000万円 | 4,000万円 |
携行品損害 | 20万円 | 20万円 | 40万円 |
救援者費用 | 100万円 | 200万円 | 300万円 |
楽天カードは利用付帯なので航空券やツアー代、もしくは海外旅行を目的として使った公共交通機関の料金を出国前に支払っておく必要があります。
利用付帯といっても出国する空港までの国内航空券や新幹線、電車代などがここに含まれますのでさほど難しくはないですよね。
他のカードの補償を補うという意味合いでぜひ持っておきたいカードといえます。
エポスカードのお申し込みはこちらハワイなのでJCBブランドをぜひ
楽天カードの申し込みはこちら
まとめ
いかがでしたか?
年会費無料のカードでも持っているカードの種類によってこれだけの補償をつけることが可能です。
マイルを貯めたりホテルのポイントがついたりとカードによってメリットはたくさんありますが、それらの(恐らくは年会費がけっこうお高かったりします)メインカードにプラスして年会費無料のクレジットカードを持っておけばいざという時に役にたちます。足りない分だけ保険をかけることで節約にもなりますからね。
せっかくのハワイ旅行を安心して楽しんでください。
マハロ🌺
こちらもどうぞ