ハワイ旅行に海外旅行保険加入をおすすめする理由!治安と医療事情

ハワイ旅行

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アローハ🤙

ハワイ好きすぎて何度もリピートしているRayです♪

 

皆さんはハワイ旅行に出かける際に保険に加入してますか?

今年になってからとても残念なことに、ハワイの観光地で日本人観光客が交通事故に巻き込まれ亡くなられたとTVや新聞で報道されたのも記憶に新しいと思います。
交通事故に限らず、慣れない環境や食べ物で体調を崩すようなことがあったら・・・

ハワイは日本と違って医療費が高額ですので、海外旅行保険には必ず加入するべきです。

今回は最近のハワイの治安と日本と違うハワイの医療事情について書きますね。

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海外旅行保険、入る?入らない?

ハワイ旅行は4泊6日や5泊7日が一般的ですが、現地滞在は4日〜5日!

4〜5日だったら気をつけてれば大丈夫じゃない?
レンタカーを借りる予定もないし、ツアーに参加するから単独行動することもないし・・・

それに、旅行代金だけでも予算オーバーしてるし現地での滞在費考えたらもったいない!

確かに、ハワイ旅行はその旅行代金だけでも結構な金額なります。
安い時期の安いツアーでもひとり8万〜10万円それにESTAや出国税。さらには燃油サーチャージが値上げ・・。

ところが、せっかくだからグレードの高いホテル泊まりたい!
すると安い時期の安いツアーだったはずなのに見積額はひとりあたり13〜15万にも。
家族4人だったら・・・。旅費、滞在費だけで60万円!

そんな中で、海外旅行保険も?

たった1週間たらずに1人何千円も出すなんてなんかもったいない!
その分、ハワイで美味しいもの食べたほうがいい。

そんな声が聞こえてきます。

でも、中にはたった数日でもしっかり海外旅行保険に入って出かける方もいますよね。

H.I.S. ハワイ旅行

海外旅行保険に加入する事をおすすめする理由

まず、海外旅行保険に加入しておけば何かあっても安心できるというのはわかると思いますが・・
そりゃ、無いよりはあったほうがいい!
でもそれだけで1人何千円も払うのは・・と考えるのも理解できなくもないです。

ハワイの治安は?

海外の中でもハワイは比較的安全と言われていますが、日本では報道されないけれど事件は起きています。
銃社会のアメリカではあるものの比較的銃の取り扱いに関する規制は厳しいです。

それでも、銃による発砲事件があるのも事実。

・観光客向けの射撃場は多数存在するが、個人が所持する場合は精神状態を含む医療情報の提示やFBIによる指紋採取などが必要となる。また他州の許可はハワイ州では適用されない[13]。

・基本的に装填したまま持ち出すことは重罪であり、装填しない状態でも登録者の住居と射撃場など特定の場所を移動する場合に限られる[14]。Concealed Carryの許可は退職した警察官などに限られる。

・歴史的経緯から本土とは文化が違うため自衛のために銃を所持しようとする者が少ないことや、繁華街や観光スポットでは警察官の巡回が頻繁にあり、銃による犯罪は少ない。出典:ウィキペディア(Wikipedia)

  • 日本人もよく利用するワイキキの某ホテルエレベーター内で拳銃を突きつけられての強盗事件
  • ワイキキのクヒオ通りでの銃による殺人事件
  • アラモアナでは暴行事件による殺人事件
  • ワイキキのバーで喧嘩になり女性がナイフで刺された

などもありました。
これらは夜遅い時間やまだ暗い早朝に事件が発生しているので暗く人通りのない時間帯の外出は控えるべきです。

  • カカアコの映画館前で交通事故により3人が巻き込まれ亡くなる
  • アラモアナビーチパークで白昼に外国人観光客がドラッグ常習犯に暴行された

こちらは白昼に起きた事件。
事故を起こした運転手は酒に酔った状態だったようですし、ドラッグ常習犯は精神状態が普通ではないでしょう。
たまたま居合わせただけで事件に巻き込まれてしまった訳ですから・・防ぎようのない不幸な事件と言えます。

人の命をお金に換算することはできませんが、不幸にも事件に巻き込まれた場合の医療費や日本から家族が駆けつける場合にも保険があればまかなえますよね。

ハワイでのあるある体験記!実はキケンな事も…安全と言われてるけど?

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日本とは違う医療事情

日本ではたいてい健康保険に加入しているので、怪我をした場合や具合が悪く病院に行った場合の医療費の負担は3割。
しかも、真夜中や誰か頼る人もなく緊急を要する場合に救急車を呼ぶケースもあると思います。
救急車を利用したからといって利用料を請求されることもありません。

ではハワイではどうでしょうか?

救急車は有料

日本での救急車は無料でした。

でもハワイは有料です。
しかもその金額にはきっと驚くと思います。
タクシーどころの比ではないんですよね。

救急車を呼んで病院に搬送してもらうのに800ドル(約88,000円)かかるそうです。

救急搬送された先での医療費

検査のためにレントゲンを撮ってもらうと700ドル(約77,000円)。
そのほか、検査費用で1000ドル!?

もし盲腸の手術をすることになったら・・45,000ドル(約500万円)。

とてもじゃないけど、ハワイで病気になんてかかれません><

海外旅行保険に加入してなかったらゾッとします!

ちなみにハワイでは日本の健康保険のようなものはなく、それぞれが個々に保険会社と契約をするようで、その保険料だけで1人3万円ほど。オバマケアも終了してますし^^;

保険は病気だけではないリスクをカバー

海外旅行で病気をするのはほんと稀だと思いますが、

  • 暑いハワイで炎天下に長い時間いたら熱中症にかかってしまった
  • ビーチでサンゴを踏んで足や皮膚の柔らかい太ももをざっくり切ってしまった
  • 子供が熱を出して病院へ行くことになった
  • カメラを盗まれてしまった
  • ホテルのロビーで子供が高価な置物を壊してしまった
  • 部屋のバスタブにお湯を張っていたらうっかり止め忘れて部屋中水浸し
  • 預けたスーツケースが壊れて出てきた
  • 帰りの飛行機がアクシデントで遅れて宿泊をすることになった

こういったことって結構ありがちじゃないですか?

これらのことが起きても海外旅行保険に入っていれば保険で賄えることが多いんです(担保する内容と金額にもよります)。

ハワイ旅行の際は海外旅行保険に加入しましょう

大まかではありますが、海外旅行の際に保険に入るべき理由を書いてみました。
アクシデントが起きてから”しまった!入っておけばよかった!と後悔してもどうにもなりません。
旅行に出発してからでは保険に入ることもできないのですから。

保険が付帯しているクレジットカードも多数ありますが、実際に使えなかったというケースもありますし、使えたとしても少額で全く足りなかったということも多々あります。※クレジットカードの保険については別記事で紹介します。

何かあることを想定するのもちょっと・・と思うかもしれませんが、せっかくのハワイ旅行を楽しむために保険という安心を買う。
何かあっても大丈夫!そんな心のゆとりがアクシデントをはねのけるパワーになるのではと思います。

皆さんの楽しいハワイ旅行を応援しています。

 

マハロ🌺

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