アローハ🤙

ハワイ好きすぎて何度もリピートしているRayです♪
家族でハワイに行くことが決まったらそりゃワクワクしますよね^^
準備のことはあとで詳しく書くとして. . .
パック旅行にするにせよ
航空券とホテルを自分で予約するにせよ
まずはどこに泊まろう?って
ハワイの場合、日本とちょっと違ってて
泊まる施設は
・ホテル
・コンドミニアム
・Airb&b(俗に言う民泊)
・タイムシェア(これはどちらかといえば不動産投資かな)
などがあるんですよね。
ホテルは皆さんご存知の通り。
大きく違うのは
コンドミニアムにはキッチンがあって
食材を買ってきてキッチンで料理ができること!
実際に私たちはワイキキのスーパー、フードパントリーで食材を買ってきて
ステーキとサラダを作って食べたり、娘ちゃんのために、おかゆを作ったりと
キッチン付きに大満足でした!
Airb&bは民泊で基本的にはホストの家を間借りするイメージです。
オーダーの仕方やオーナーの考え方によってサービスは様々のようで、
他のお客様が一緒に別の部屋に泊まることもあれば、
オーナーは不在で借りるお客様だけの場合も。
さらにはサービスでオーナーが作った食事をラナイで食べる
そんなサプライズなサービスがつくこともあるようです。
ハワイの気持ちいい風に吹かれながらラナイで食事、
その後はビールを飲みながらおしゃべりとか. . .
考えただけでワクワクしちゃいますね^^
安く泊まれて、ホームスティみたいな雰囲気でロコ気分を味わえるのが魅力かな。
→Airb&b(俗に言う民泊)ニューヨーク体験記はこちら(後ほど^^;)
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Contents
子連れだから人様に迷惑かけないか心配…
我が家では、末の娘が1才半の時に初めてハワイに行ったのですが、
飛行機のチケット代って通常は2才以下の子どもはタダ(例外あり)!!!
なので、行くなら今がチャーンス!とばかりにハワイに行くことにしたんですね^^
この時はパック旅行で、宿泊は散々調べて迷った結果、
ワイキキにある「ワイキキビーチタワー」という2bedroomのコンドミニアムにしました。
うちの家族構成は当時(22年前)
旦那さん・長男(10才)・次男(7才)・娘(1才半)・私の5人家族。
・・・えええーーー?そんななる?なつかしーーーーー^^;
私がコンドミニアムを選んだ理由は. . .
うちの娘ちゃん、どういうわけかものすごーく泣く子供で、、
特に夕方は ”たそがれ泣き” で1時間以上もギャンギャン泣いて、
夕ご飯の支度もままならないことがしょっちゅうでした。
それに加え、わんぱくな小学校の中学年のお兄ちやん二人。
もうね、この騒がしさったらハンパねぇ〜笑
5人入れるホテルの部屋をひとつ取るのは手狭だし、
スイートルームという手もあったけどベッドルーム一つは厳しいかなと. . .
かといって部屋を二つ取るのも何かと使い勝手が悪いし、
何よりもハワイ州の法律に引っかかる恐れがありました。
アメリカ、ハワイ州では自分で責任を取れない年齢』の子供が危険な状態に陥った場合、その両親・保護者は、「子供の安全を怠った=放置(ネグレクト)」として法に触れることになります
ガイドブックやネット上に、「13歳未満の子供の置き去りはハワイでは違法」等の誤った情報があります。同等の社会認識はありますが、正確には、ハワイ州にそのような法律はありません。日本語で検索をすると年齢をはっきり表記した”まことしやかな情報”が山ほど出てきますが、英語で検索するとそのような表記が一切出て来ないことでわかるはずです。https://tinyurl.com/ya7gpprl
責任が取れる年齢って言っても、18歳でダメもありかも!?
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旅行のパンフレットを見てたら、
”コネクティングルーム”
”コンドミニアム” があることを知り、
どうせならキッチンがあるコンドミニアムを選びました。
ホテルのレストランとはいえ朝から小さい子連れで行くのは時間的にも精神的にも窮屈ですし。
キッチン付きなら、ミルクを作るにも、朝にゆっくりおきてリビングでのんびり朝食を食べることもできますからね^^ 子どもがギャンギャン泣いても、自分たちだけですから、まわりに気を遣うこともなく、それだけでママとしては気持ちが楽ちんでした!
まるで自宅にいるよう!
私たちが泊まったコンドミニアムには、リビングルームとキッチン、二つのベッドルーム
そしてベッドルームにはそれぞれバスルームとトイレが!!
なので、5人家族が出かける間際の忙しい時にもトイレの取り合いなることもなかったし、
眠くなって部屋に戻ってもシャワーを待たせて眠っちゃうこともなくて、すごくスムーズでした。
しかも、マスターベッドルームのバスルームには洗濯機と乾燥機もあって、小さな子連れにはほんと助かりました。
目の前のビーチに遊びに行くにしても、とにかく毎日汗かくし、大人は1日一回の着替えでもいいけど、ギャングエイジのお兄ちゃんたちや、娘ちゃんは日に何度もお着替えなんて日もありました。
Tシャツだからかさばらないって言ってもまさか、10枚も持って行くわけには、、ネ
ホテルのラグジュアリーさには欠けるけど、サービスも十分で快適なハワイライフでしたよん。
ハワイのホテル情報はこちらをチェックしてみてね^^
掘り出しモノが見つかるかも!!
実は熱を出しました、、、
いくら自宅のようだと言っても慣れない異国の地ハワイ!
この時娘ちゃんは帰国予定の前日から38度の発熱(>人<;)
体を冷やしたり水分補給をしながら、フッと考えたのは、
このままでは飛行機に乗れない、病院に連れて行かなきゃ
そしてなぜか1番最初に私がとった行動は、
自分たちが乗る航空会社に電話をして、熱がある子供を飛行機に乗せられるか?
聞いたのでした。
確かこの時は、JALさんだったと記憶してるけど、、、いづれ日本語が通じるところ。
なぜかっていうと、来るときのCAさんがとても感じがよくて、ぐずる娘にあれやこれや、また、ほとんど寝ずに抱っこやおんぶをしていた私を心配して広い席に移動してはどうか?と勧めてくれたり。お水や胃薬や、、色々お世話になったんですよね。
そして、あまり高い熱だと飛行機に乗れない場合もあるとのこと。
次に私が連絡したのは、、
(たぶん、フツーはここが一番最初なのかもだけど)
私たちがお世話になってたツアーデスク!
ここで状況を説明してコンドミニアムの近くのホテルに日本人のお医者さんがいるクリニックがあることを教ええいただきました。
その際に、症状が熱だけで機嫌も良く食欲もあって水分も取れてるなら、おそらくはストレスだと思うから
ABCストアに売ってる、シロップタイプの解熱剤(名前忘れちゃった^^;)を飲ませて、頭、脇の下、足の付け根を冷やして、水分補給してしばらく様子見してはどうか?って。
海外旅行保険にも入ってたから病院に行くのは問題なかったけど、場所もわかったし、時間的に早いこともあって、少し様子を見ることに。
幸い大きな冷蔵庫があったので、氷は十分にあったし、ABCはほぼすぐ隣、シロップの薬と、氷を入れる袋?を買って
結局はとりあえず熱も下がって、翌朝空港へ着く頃には顔つきも普通に元気になり、やはりストレスか!!って。
小さいながらも家に帰るんだと気づいて安心したんだと目に見えてわかる反応にびっくりしたのを覚えてます。
サービス一番人気のJAL
子連れでハワイはやはりコンドミニアムがおすすめ
それにつけても、2bedroomだったからお兄ちゃんたちに影響しなくてよかったなーってことと、キッチンがあったからお湯を沸かしたり、氷水のタオルを作るのにも便利で、ほんとコンドミニアムでよかった!!
普通のホテルだったら、やはりベッドルームのイメージだから、くつろげないし、病人ひとりがいると、みんなが気を遣いすぎて、、
お兄ちゃんたちにも静かにしなさいってきっと怒ってばかりだったかもしれないなって^^;
何も起こらなければいいですが、小さい子がいると思わぬアクシデントはつきもの!
我が家の経験がちょっとでもお役に立てたら幸いです。
楽しいハワイ旅を〜
マハロ🌺