アローハ🤙
ハワイ大好きなRayです♪
格安航空券のLCCがハワイ就航したことで日本からハワイ旅行がグーンとお得になりました。
今回はさらにハワイの宿泊を今はやりのAirbnb(日本では民泊が馴染み深いかな)にしたらもっとハワイ旅行を格安にできるのでは?
と思いハワイのAirbnbを調べてみました。
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Contents
ハワイ旅行で泊まるのはホテルorコンドミニアム?
ハワイ旅行に限らず旅行に出かけた際に泊まるのは、ホテルが一般的ですが、
子連れ旅行の時には使い勝手の良さからキッチンのついたコンドミニアムも人気です。
例えばミルクを作るのにお湯がわかせたり、離乳食を温めるのに電子レンジや湯煎をする小鍋があったり。
大人でも、夜食のカップラーメンを食べるのにお湯がわかせたりと何かと便利です。
お湯だけではなく ”ハワイで暮らすように泊まる” には、まるで自分の家のようにキッチンやリビングがあるコンドミニアム(マンション)があればもっともっとのんびり出来てリゾート感を堪能できそうですもの。
そのコンドミニアムをAirbnbから探そうというわけです。
コンドミニアムが便利でおすすめの記事はこちら
そもそもAirbnbとは
Airbnbは 宿泊施設・民宿を貸し出す人向けのウェブサイトで、アメリカのサンフランシスコに本社をおく会社です。
需要と供給のバランスが悪くホテルが足りなかったことから、自分が所有する、または、自分が借りている部屋の一部を貸し出すことから始まったと言われています。
自分の部屋を貸したい人がAirbnbに登録し、Airbnbのサイトに登録してある部屋をみてこの部屋を借りたいと思ったユーザーが案件に問い合わせを入れる、またはそのまま契約に進んで借りる仕組みです。
最近は日本でも ”民泊” という言葉が聞かれるようになりましたが、まだまだ認知度は少ないようで、なんかちょっと不安な気もしますよね。
実際にAirbnbに登録してみましょう
Airbnbを検索してサイトを開いてみました。
物件を見るにはまずサイトに利用登録をしましょう。
→ Airbnb
ログイン方法を選んで、名前と生年月日を入力するだけでとりあえず登録は完了〜。
※実際に利用するときにはクレジットカードの登録が必要となります。
ログイン方法もFacebookのアカウントでも可能ですし、Googleのアカウントでも可能ですね。
Airbnbのサイトをみてみた
ログインしたら自分が滞在する予定の地域を入力します。
ここで宿泊先を選びます。
建物のタイプや部屋のタイプ、日付、人数などの基本の項目とフィルターで建物の設備(プールやジャグジー、バーベキュー)などをチェックします。
すると、条件に合った物件が出てくるので1つづつみて行きましょう。
それぞれの部屋の様子やラナイからの眺めなどが細かく出てくるし、希望の時期の空き状況や金額も出てきます。
コンドミニアムに限らず一軒家、コテージなどいろんな物件が出てくるのでどんな物件があるのかなって見るだけでもすごい楽しいんですよ。
この段階で、もう気分はハワイですよね〜。
どんな旅行にしようかな?
どこへ行こうかな?
お部屋近くのレストランはどこがあるかな?
スーパーで買い物してバーベキューしよう!
妄想は尽きません。。
食器も揃ってるし、電子レンジやコーヒーメーカー、オーブントースター、炊飯器のあるお部屋も多いので部屋で簡単な朝食を用意してラナイで食事!
そんなことも可能なんですよ。
コンドミニアムは旅行サイトよりもAirbnbが安い理由
旅行サイトでコンドミニアムを検索すると
一部屋あたりの1泊の宿泊費もしくは日程分の宿泊費が出てきますよね。
それに約4.166%(オアフ島は約4.712%)の州税と9.25%のホテル税が加算されるので
宿泊費+13.962%がかかります。
日本の消費税は今の段階では一律8%ですが、
ハワイはホテル宿泊だと合計13.962%かかるわけですよ。
それ考えると、普通のお品物には4.712%だけなのでまあ仕方ないのかなって思いますけども。
Airbnbの場合、部屋代に含まれている場合が多くコストパフォーマンスがいいんです。
それともうひとつがアレ!
意外とバカにならないリゾート・フィー
税金だけにとどまらず、”リゾートフィー” なるものがあるんです。
ハワイのほとんどのホテルやコンドミニアムで導入されていて(アラモアナホテルやアウラ二、ハレクラニ、リッツカールトンなど無いところもあり)
ホテルグループによって呼び名もいろいろ
- リゾート・フィー
- アメニティ・フィー
- ワイキキ・コネクション・フィー
- リゾート・チャージ
- ホスピタリティ・フィー
- ブティック・フィー
- リゾート・サービス・フィー
- コンビニエンス・フィー
などで、
金額も施設によってまちまちなんですよね。
しかも税別だったり税込みだったり一律じゃないところがややこしいです。
このリゾート・フィーには何が含まれているか?というと
- ホテル内のWiFi
- ビーチタオル
- ロビーにあるドリンクサービス
- 室内の電話代
- 室内のアメニティ
- ホテル内のアクティビティ
などなど
いろいろあるわけで。。
使う使わないに限らず、1部屋に対して1泊あたりもしくは1日あたりで徴収されます。
具体的には
- ロイヤル・ハワイアン・ホテル:1日あたり1日37.70ドル(税込)
- モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート:1日34.55ドル
- ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ:1日あたり35ドル
- ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ:1日あたり35ドル(税別)
- シェラトン・ワイキキ: 1日34.55ドル この端数はなんだろ^^;
- オハナ・ワイキキ・マリア by アウトリガー:1日あたり15ドル
- ハワイアン・モナーク・ホテル:1日10ドル
- アクア・パシフィック・モナーク:1日20ドル
- アクア・スカイライン・アット・アイランド・コロニー:1日20ドル
- アストン・ワイキキ・ビーチ・タワー:1日25ドル
- グランドアイランダーbyヒルトン・グランド・バケーション:1泊35ドル
※上記の金額は変動している可能性があるので予約の際には再度確認お願いいたします。
みてわかる通り結構な金額ですよね?
4〜6泊する方が多いと思うのでこのリゾートフィーだけで1万円超えそう。
しかも、現地払いの場合が多いのでチェックアウトの時に”え?”何も使ってないけど?となる場合が多かったりします。
予約の際にはこのリゾートフィーが含まれているか、しっかり確認しましょう!
旅行代理店であれば担当者に。
ネットで予約する際にはホテル詳細などに ”リゾート・フィー” ”リゾート費” についてなど
明記されていることが多いので確認してください。
このように一般的に旅行サイトなどでホテルやコンドミニアムを予約をすると税金やリゾー・トフィーもかかって1泊の料金が ”安い”って思っても実際には膨らんでしまうことがしばしば。
ところが、
Airbnbの場合、部屋代(宿泊日数分)と清掃代(1回分)のみで税金は含まれていることが多く、リゾート・フィーは個人の所有物件なので不要!
という場合が多いです。
実際に調べてみました!
【同じコンドミニアムで同タイプの部屋 ローシーズン4泊家族4人(両親+子供2名)】
- 旅行サイトだと
1部屋 62,076円(税・サービス料別)+リゾート・フィー( 1泊につき 25.00 US ドル)
→ 70,743円+100ドル
- airbnb
1部屋 63,087円(サービス料・清掃代込み)リゾート・フィー無し
→ 63,087円
これを見ると約18,000円の差が出てきます。
18,000円だったら家族4人なら2日分以上の食費(外食)になるんじゃないかなーって思います。
それか、何かオプショナルツアー参加もいいかなって思いますよね.
パンケーキを食べるツアーとか^^
゜:*★ハワイのオプショナルツアー予約VELTRA / Alan1.net★*:°
WiFi借りるなら
ALOHA DATA
ハワイ旅行を格安にするAirbnbのまとめ
いかがでしたか?
ハワイ旅行の目的や個人の価値観によってホテルが良かったり、コンドミニアムがよかったり。
リピーターさんならありきたりのホテルはもう飽きた、
小さなお子さんづれならやはりキッチン付きのコンドミニアムがいいな。
バスやトロリーでの移動があるならバス停からの近さを重視!
観光客の多いワイキキやアラモアナを離れてハワイに暮らすように滞在してみたい。
人それぞれだと思います。
ハワイ滞在の選択肢に旅行サイトでのホテルやコンドミニアムの他に ”Airbnb” という時流にあった宿泊施設があるということ。
持ち主であるホストは自分の部屋をハワイを訪れた人たちに気持ちよく使ってもらうために、綺麗に掃除したり過ごしやすいように家具や寝具やアメニティを揃えたりしています。
どの部屋も同じような部屋が並んだホテルよりも、まるで自分のマンションのような一室に滞在したほうがより一層楽しめる気がしませんか?
Airbnbの良さは何と言ってもコストパフォーマンスがいいこと!
チケット代や宿泊費を抑えて浮いた分をハワイならではの文化に触れたり食べたり体験したり。。
ぜひ一度自分でお部屋を選んでAirbnbを体験してみてくださいね。
素敵なハワイ旅行を応援しています。
マハロ🌺
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