アローハ🤙
ハワイ好きすぎて何度もリピートしているRayです♪
ハワイ島行ったらレンタカーを借りて大自然を満喫する!
って決めたはいいけど実際にはどこの会社でどんな車を借りたらいいだろう?て悩みますよね。
ナビがあるといっても日本語対応してるかな?とか。。。
大丈夫です!
あなたのニーズにピッタリな車種選びと心配なナビについても電子書籍の地図があなたの不安を解消してくれますから!
ここでは実際に借りる際のレンタカーの料金の相場、あなたの旅のスタイルにピッタリな車種を提案しますよ。
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Contents
ハワイ島でのレンタカー料金の相場は3日で約3万円〜
ハワイ島でのレンタカーの相場ですが、3日借りて16000円〜42000円と幅がありますが、平均的な車種(ミドルサイズ)でみると3日間で2万円〜3万ちょっと。
これに任意保険や運転者追加料・ガソリン満タン返し不要等を入れるとプラス1万円の
3日間でおよそ3万円〜4,2万円位が相場になります。
ここでは1日レンタル以外は全て3日間での料金をご紹介しています。
会社名車のグレード | Alamo | Dollar | Hertz | Thrifty | Budget |
エコカー | ¥16,170 | ¥20,857 | ¥26,502 | ¥20,857 | ¥27,828 |
コンパクトカー | ¥17,044 | ¥21,695 | ¥29,228 | ¥21,695 | ¥28,483 |
ミドルサイズ | ¥20,540 | ¥25,592 | ¥33,471 | ¥25,652 | ¥33,393 |
フルサイズ | ¥20,540 | ¥26,050 | ¥33,969 | ¥26,064 | ¥33,393 |
SUV | ¥42,391 | ¥37,198 | ー | ¥39,140 | ¥39,614 |
ミニバン | ¥27,969 | ¥33,045 | ¥43,781 | ¥33,045 | ¥41,579 |
オープンカー | ¥30,537 | ¥41,023 | ー | ¥41,023 | ¥42,234 |
↑※ハワイ島でスタンダードプラン(任意保険無しなど)の3日間借りた際の料金
上の表にあるように会社によっても借りるクルマの車種によってもかなり幅がありますよね。
また、プランによって任意保険がなかったり、ナビがなかったり、年齢によって追加料金が発生したりするので予約・契約の場合は内容をよく確認してください。
受付の人がペラペラと英語で話しているのを聞き取れず、思わず頷いたりYES!と返事をしてしまうとあとでよく見たら不要なことが入っていた・・なんてことになりますから。
だからこそ、このページをブックマークしていただいて、実際借りる際に料金表を見比べながら交渉しすることをお勧めします。
また、ここに載ってるアラモ、ダラー、ハーツ、バジェットは日本人の利用客が多いので比較的受付も慣れていて楽だったりします。
でも、日本語対応を考えると旅行代理店経由や大手旅行代理店経由が安心できますね。
ハワイに行く方が多く利用しているHISでは大手レンタカー会社を細かく一括で比較してくれるのでとても便利ですよ。
海外ドライブ初心者さんには1日レンタルもおすすめ
ハワイ島に行ったらレンタカーを借りて海外ドライブデビューしたい!
でも、初めてだから1日だけでいいんだけど・・
他のアクティビティも申し込みたいから1日だけレンタカーを借りたい・・
ですよね!
ハワイ島は大自然をまわるオプショナルツアーも満載ですから全日程をレンタカーは必要ないっていう方もいらっしゃいます。
ハワイ島の場合空港から滞在するホテルが遠かったり、観光者向けの公共の交通機関があまりないことから、レンタカーは空港で借りて空港で返す場合がほとんどなんです。
でも、滞在するホテルにレンタカーの受付カウンターが併設されているところもあるので利用するといいですね。
料金相場は1日約1万円〜1,5万円 任意保険付きです。
ハワイ島でレンタカーのオフィスがある主なホテル一覧
- ヒルトンワイコロアビレッジ ・・・[Alamo] アラモの営業所
- シェラトンケアウハウベイリゾート・・・[Hertz] ハーツの営業所
- マウナケアビーチホテル・・・[Heatz] ハーツの営業所
- フェアモント・オーキッド・ホテル・・・[Dollar] ダラーの営業所
- コートヤード・キング・カメハメハ・ホテル・・・[Dollar] ダラーの営業所
いずれもコナ地域でヒロ地域は空港のみ。
また、ホテルの営業所は常に車があるわけではなく、車種によっては空港営業所から取り寄せになる場合もあり。
乗りたい車がある場合は事前に予約をしておきましょう。
レンタカーをとにかく格安で借りたいならアラモのゴールドプラン!
ハワイ島はオアフ島ほど道路も混み合っていないし、わかりやすいので海外での運転が初めてでも比較的心配いらないのが特徴!
単なる移動手段として利用したい、ほかのツアーにお金をかけたいからレンタカー代はなるべく安く仕上げたい!
そんな方にはなんと言っても一番安いアラモのゴールドプランがイチオシです。
1日あたりの料金は約9,400円 任意保険付き!
しかもANAや JALのマイル貯まるなんて・・嬉しいじゃないですか!
日本人利用客も多いし安いからと言ってサービスが悪かろうなんてこともありませんので。。
スーパーゴールドプランとゴールドプランの主な違いは、
- ナビがあるかないか
- ロードサービスの登録料がついてるか付いてないか
- チャイルドシート装備してるかしてないか
ナビは日本語とは限らないし、スマホや電子書籍の地図をみればナビは必要ないかなって思います。
ロードサービスについては、大手のレンタカー会社の場合、およそ1年くらいで新車と交換をしているので故障の心配はあまりありません。
ただ、バッテリー上がり、タイヤのパンクなど予期せぬ自体の時にはあると便利かもしれませんね。
また、お子さんが同行していなければチャイルドシートも必要ないですよね。
ほかに共通して付帯している項目を見ると、
- ガソリン満タン返し
- 運転者の追加申請料
- 任意保険
ガソリンスタンドが少ないハワイ島ではがガソリンの満タン返しがないのはとっても助かりますね。
運転者の追加登録料は複数人で車を借りる場合には運転者を交代することができるので安心です。
1人であればぶっちゃけ任意保険さえあればOKと言えます!!
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子連れの家族4人だったらフルサイズ4ドアのチャイルドシート付きが約3.5万円〜
次にお子さんを連れた家族4人の場合はどうでしょう?
チャイルドシートの利用やお子さんが座る座席で日本とかなり違うので注意が必要です!
ハワイでは子供の年齢と座席に気をつけて
ハワイでは8歳未満のお子さんはチャイルドシートにのせることが義務付けられています。
- 0歳〜4歳未満・・チャイルドシート(背もたれのついた両脇から包み込むような形状
- 4歳〜8歳未満・・ブースターシート(背もたれのないお尻の部分のみ)
また助手席に乗ることができるのは8歳以上と決められています。
これを違反すると$100〜$500の罰金と4時間の交通安全教育クラスの受講を受けなければいけませんので、くれぐれも注意してください。
年齢別にパターン化してみました。
9歳の子供と5歳の子供の場合
この場合チャイルドシートの必要数はブースターシート(背もたれのないお尻の部分のみ)1つ。
座席のパターンは
助手席・・・ママまたは9歳のお子さん。
後部座席・・5歳のお子さんとママまたは9歳のお子さん。
7歳の子供と3歳の子供の場合
チャイルドシートの必要数は
チャイルドシート1つ。
ブースターシート1つ。
座席のパターンは
助手席・・・ママのみ。
後部座席・・7歳のお子さんと3歳のお子さん。
助手席・・・誰も乗らない。
後部座席・・ママと7歳のお子さんと3歳のお子さん。
3歳の子供と1歳の子供の場合
チャイルドシートの必要数は
チャイルドシート2つ。
座席のパターンは
助手席・・・ママのみ。
後部座席・・3歳のお子さんと1歳のお子さん。
助手席・・・誰も乗らない。
後部座席・・ママと3歳のお子さんと1歳のお子さん。
⚠️ちなみにミッドサイズの後部座席にチャイルドシートを2つのせると、たとえ3人乗れるシートであってもとても狭く乗ることは不可能です。
なのでフルサイズの車をチョイスするべきです。
日産アルティマやマツダ6など2.0リッタークラスの4ドアセダンでおよそ3.5万円〜4.5万円任意保険・チャイルドシート1つ付・諸税込。
4ドアセダンなのでチャイルドシートへ乗せるのも余裕があって楽チンですよね。
チャイルドシート付きプランの場合、ついてるチャイルドシートは1つのみ。
2つ必要な場合は有料オプション($15位)となります。
お友達とわいわいドライブするならやっぱりミニバン
お友達グループや大人数の家族での旅行だと、タクシーやウーバーも1台ですまなかったり、シャトルに乗るにも人数分となると結構高くつきます。
大人数であれば、それぞれ見たいところや食べたい物もさまざまだったりしませんか?
運転者の交代要員?も余裕あるし、、。
そんな欲張りさんたちには、みんなの欲求を満たすにはミニバンを借りてあちこちまわる^^;
- ワイメア・タウン・マーケットでハワイの多彩なグルメを満喫してみる
- テックスドライブインでマラサダを食べる
- コナ・ブリューイング・カンパニーの工場見学する
とかね・・。
ダッジのグランドキャラバンやトヨタのシエナなど7人乗りのミニバンで約4万円〜5,8万円 任意保険・運転者追加申請付き・諸税込をおすすめします。
レンタカーの魅力は何と言っても自由度!
お天気やその日の気分で予定変更だってへっちゃらですよね。
カップルで颯爽とハワイの風を感じたいならオープンカーもありかも・・
↑私たちが借りた時、奇遇にもオープンカーが駐車場に3台並んでしまいました^^
誰もが1度は憧れるオープンカー!
日本では交通量も多いし、排気ガスを直接吸い込んじゃうから嫌だな。。
それにせっかくおしゃれしてのドライブなのに髪の毛は風でボーボー・・オマケにドレスがひらひらして最悪^^;
でも、ハワイ島ならそんなことも気にならず太陽と風を感じながらのドライブが楽しめそうですよ。
交通量が多くないし、道路も入り組んでいないし、大自然が感じられるまっすぐな道路がどこまでも続く・・
オープンカーの相場はクライスラーやマスタングのコンバーチブルでおよそ3,9万円〜4,8万円 任意保険・満タン返し不要・諸税込み。
海外では、”治安の関係からあまりオープンカーはおすすめしない”という書き込みを見ます。
実際にオアフ島などではオープンカーに限らず、車に鍵をかけていたのに戻ってきたら車内の荷物が盗まれてしまった、車上荒らしにあった・・など。
オープンカーは一般の車より屋根(幌)が弱いですが、オープンカーだから狙われるということではなさそうです。
車外から見て明らかにバッグが見えていたり、ショッピングで買い込んだ高級品のロゴが見えてたり・・
なので、比較的治安が良いとされるハワイ島であっても、車外に出る時は荷物は外から見えないようにトランクに入れて鍵をかけ、貴重品は必ず持って出るようにすることを心がけましょう!
まとめ
いかがでしたか?
ゆったりとした時間が流れるハワイ島は、大自然がいっぱいあり、その自然の中に身を置くことで非日常を感じることができ、ハワイの風とパワーそして癒しをいただきながら存分に楽しむことができそうですよね。
ハワイ島での海外ドライブデビューは比較的安全とはいえ、やはり海外!
左ハンドルに右側走行!それだけでも馴れるまでちょっと時間がかかりますし、法律も日本とは違うので戸惑うことも多いはず。
また、治安面でも不安はついて回りそう!
でも、自分を守る最低限のことをして入れば回避できることもたくさんあります。
- 市街地の他は夜は真っ暗
- 車から離れるときにバッグや荷物などを見えるように置かない
- 車から離れる時は貴重品(スマホも)は必ず携帯する
- 子供を残して車から離れない
- 交通ルールを守る(あらかじめ交通ルールは確認しておきましょう)
- 何かあった時の連絡先をメモして置く
- ガソリンは早め早めの給油を
- レンタカー契約書の規約を確認して置くこと
特に、ハワイ島のマウナケア山やハレアカラ山、ワイピオ峡谷近くなどレンタカーでは立ち入りできないところ、何かあっても保証の対象外の場所があるので、規約、契約書、はきちんと確認しましょう。
繰り返しになりますが、レンタカーを借りる際の注意点やハワイの交通ルールをおさえた上で、ハワイでのドライブを心ゆくまで満喫しちゃってくださいね♪
しかし!ナビが標準装備されていたとしても日本語表示はないので、常に日本語の地図付きガイドブックを持っておくと安心ですよ♪
『でも、ガイドブックって結構重くてかさばるからはっきり言って邪魔ですよね・・』
と思われるかもしれませんが、 今は、スマホでいつでも見ることのできる 電子書籍版のガイドブックがあるから超便利。
参考⇨ハワイ島をレンタカーでまわるならこちらがオススメです!エイ出版社の実用ムック 1冊丸ごとハワイ島 決定版
では、素敵なバカンスを!
マハロ🌺
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