アローハ🤙
ハワイ好きすぎて何度もリピートしているRayです♪
ハワイ島への直行便も運航され、日本から行きやすくなりましたよね。
去年キラウエア火山が噴火し大きな話題になりましたがいまは落ち着いていています。
”big island” と呼ばれるだけあって面積も広く自然も豊かで島内を満喫するには絶対にレンタカーがおすすめです!
ハワイ島でのレンタカー会社・借りた場合のおおよその料金の目安を調べて見ました。
スポンサーリンク
Contents
ハワイ島でレンタカーをおすすめする理由
ハワイ島はオアフ島の約7倍の面積がありますが、人口は約16万人!
オアフ島の人口が約90万人と比べてみると1/6弱。
キラウエア火山やマウナケアのように高い山など大自然がたくさんあって広いわりには人口が少ないですし集落も点在しています。
そんなこともあってかオアフ島のように公共機関があまり整っていません。一応路線バスはありますが、あくまでも島内在住者の生活の足レベルといったところ。
なので観光地を周るには利便性は良くありません。
観光地を周るには
- ツアーに入る
- レンタカーを借りて自分で周る
このどちらかを選ぶことになります。
レンタカーを借りて自分で運転!!
海外の運転はちょっと・・・という方でもハワイ島なら案外大丈夫♡
オアフ島だと車線も多いし、ワイキキなんて交通量がとても多いから運転するの結構怖いですよね(笑)でもハワイ島は交通量が少なく、道路も片道一車線という道が多いのも特徴。
なので海外ドライバーデビューには最適な場所なんです。
この機会にハワイ島で運転してみましょう!
私もハワイ島に行く予定なので、ハワイ島のレンタカー事情について色々調べてみました。
ハワイ島のレンタカー会社
ハワイ島にはたくさんのレンタカー会社があります。選択肢が多いのはユーザーにとって嬉しいですよね。その反面、どこの会社を選んだらいいか悩むところ^^;
オフィスはコナ空港とヒロ空港。(リゾートホテル内にもレンタカー会社が入っている場合もあり!)
主なレンタカー会社はこちらの5社。
- Alamo
- Budget
- Dollar
- Hertz
- Thrifty
こちらの5社から選べば間違いないかなと。。
H・I・Sを通して借りればクーポンやサービスがついてるのでとてもお得です。
それぞれの会社で特徴があって乗りたい車、料金や条件は変わってきますのでご自分にあった会社を選んでくださいね。
レンタカーの料金の目安
下記の表の金額はヒロ空港でレンタルした場合の3日間の料金です。
ヒロ空港はコナ空港より若干料金が高めに設定されているようですね。
こちらの料金はここ数日間に借りた場合の目安程度ですので実際に借りる際にはご自身でご確認ください。
レンタカー会社によって貸し出し時にガソリンが満タンであったり、カーナビが装備されていたりと条件が全く同じではないのでそれぞれの特徴を知ったうえで借りるといいです。
また、ワンウエイ料金(日本でいう乗り捨て)がかかるか?など規約等は注意深く確認する必要があります。
安く借りたつもりが、むしろ高くついた・・なんてことがないようにしたいものですね。
レンタカーを借りる際の注意点
ハワイ島でレンタカーを借りる…
当然ながらハワイはアメリカなので、レンタカー会社を選ぶ際には値段だけではない会社ごとにメリットを考えなければいけないと思ってます。
結果して何事もなければ、
”あの会社は高かったな”
”こっちにすればよかったかも”
そんな思いも出てきそう。
スポンサーリンク
日本語サポートが大事
もしも万一何かトラブルがあった時、一刻も早くコンタクトとりたいのに日本語が通じなかったり、
警察や相手が日本語が通じなかったら焦る気落ちばかりが出てしまいますよね。
状況の説明はもちろん、うっかり間違って伝わってしまった・・・なんてことが起きては大変!
日本語サポートがあることで安心できますよね。
年齢制限に気をつけて
日本では18歳以上で免許を取得していれば、レンタカーを借りることはできますよね。
実はハワイでは車の免許は16歳以上取得できますが、レンタカーを借りることは25歳以上という場合が多く、25歳以下の人が借りれたとしても割増料金が発生するんですね。(これが結構大きい!)
ハワイでレンタカーを借りたけれど、よくよく見たら大事な部分が担保されてなかった・・・
もし、借主と運転手が異なっていた場合トラブルとなりかねないため注意が必要です。
レンタカーでは行けない場所がある
例えば、
- マウナケア山で星空を見たい!
- キラウエア火山を見に行きたい!
ツアーで時間が制限されるのも・・なーんて思ってるあなた!
それはとっても危険です。
レンタカー会社では走行禁止道路が決められていて、自然が豊かなハワイ島ならではのルールがあるんですね。
その他にも車種による制限もあるので、レンタカー会社を比較する際には料金の他にも条件を確認しましょう!
ガソリンスタンドが・・!!
そろそろ給油しなきゃだけど、もうちょっと先でいっか。
日本ではあちこちにガソリンスタンドがあるので例えば給油ランプがついたとしてもまだ4〜50キロ走れたりしますが、、
ハワイ島は島が大きいにも関わらず、主要な街にしかガソリンスタンドがなかったりします。
また、借りた車種によっても燃費がかなーーり違ってきますので、ガソリンスタンドを見かけたら給油するつもりでいたほうが無難です。
ハワイ島のまっすぐに伸びた道路でガス欠・・
考えただけでゾッとします^^;
スポンサーリンク
まとめ
公共の移動手段のないハワイ島では島内の観光地をまわったり、買い物に出かけたりする場合にはツアーに参加したり、タクシーを利用ということになりますが、
やはり自由度を考えるとレンタカーを借りて好きなところをまわるのがおすすめです。
例えばオープンカーを借りてハワイ島の風に吹かれながらのドライブ!
広大なハワイ島では道路も広く一本道であることが多く真っ青な空と白い雲・・本当に気持ちの良いドライブが楽しめますから。
もちろん、日本とアメリカの交通ルールが違うので注意は必要ですが、ぜひ体験していただきたいなって思います。
レンタカーを借りる際の注意点やハワイの交通ルールをおさえた上で、ハワイでのドライブを心ゆくまで満喫してくださいね♪
しかし!ナビが標準装備されていたとしても日本語表示はないので、常に日本語の地図付きガイドブックを持っておくと安心ですよ♪
『でも、ガイドブックって結構重くてかさばるからはっきり言って邪魔ですよね・・』
と思われるかもしれませんが、 今だとスマホでいつでも見ることのできる 電子書籍版のガイドブックがあるから超便利。
参考⇨ハワイ島をレンタカーでまわるなら必須!エイ出版社の1冊丸ごとハワイ島 完全版はこちら
では
マハロ🌺